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freetelのシンプルな携帯電話について思う

freetelという会社が、通話とSMSのみを目的にした「Simple」という小さい携帯電話をだしたらしいです。

これは一応「SIMフリーガラケー」と呼ばれていますが、ドコモのガラホより「ガラ(パゴス)」機能がないので、私はただの携帯用小型無線通話機だと思います。


それはいいとして、これに対するシンプル端末を望んでいた人々の多くは、あまりの機能の貧弱さに落胆したようです。
電話帳機能と文字変換あたりが特に問題だとか。個人的には、使い方次第かなと思う部分でした。ただ電源OFFで日時のリセットが発生することがあるのはいただけないかも・・・。

期待と不具合によって一部を賑わしている端末なのですが、わたし的には「通話(とSMS)ができればいい」というだけの要望の中には「使いやすい電話帳機能とある程度の賢い文字変換」も含まれていたのだ、という部分が面白いなと思いました。

「通話ができる」というのは、昔の固定電話や公衆電話のように電話番号を入力してかけることができる、だけではだめなんですね。「電話帳機能」は「通話機能」ではありませんが、一緒にして考えてしまうくらい今の携帯電話(ガラケー、スマホ)は自然に賢く作られていたことに、私も傍観者ながら気が付かせられました。


ユーザーがあえて必要だと声を挙げなくてもいいくらい普通のことになっている、携帯電話につけられた数々の高機能…。

「○○だけでいいんだよ」という声の裏には、どれくらいの「機能」が期待されているのか。「必要・不必要」を叫ぶユーザーの無自覚の真意を汲み取るのは容易ではなさそうです。



これはガラホというスマホから機能を削ぎ落した端末にも、無関係じゃない話だと思います。「○○ができればいいだけなのに」という人が、ガラホに対して「△△ができないなんてクソ」と言うんですよね。

必要な物だけ残して機能を削る難しさ。必要と思われるものだけ追加する難しさ。その中で、生まれたSHF31。それが、私にとっては必要十分を満たしていたことはなんとも奇跡的だなーと思うと、ただの携帯端末なのに妙に愛着が湧いてしまいます。

別にモバイルオタクではないつもりなのですが、やっぱりコンパクトな電子機器にはロマンを感じてしまうんですよね。


小さいころは、子供向けの電子手帳が大好きでした。しかしあれは結構高くて、気軽にねだれるものではありませんでしたし、機能だって当たり前ですがちゃちいもの。本格的に使えるものは、とても高いしビジネス用の可愛くないものしかない。

可愛くて手の中に収まって生活のパートナーになるような電子機器へあこがれ、しかしとても手が出せなかったそんな私の子供の頃から比べて、いまや携帯できる高性能端末が、一人一台以上の時代です。私なんかの庶民だって手に入れられて、それどころか選ぶこともできる。

いい時代ですねぇ。しみじみ。

スマートフォンの板状オンリーにちょっと停滞感を感じていたのですが、ガラホやSimpleといったものが出てきているのを見るとわくわくします。シンプルなものからハイスペックなものまで、これから携帯端末がどんな形になるのか、やっぱり目が離せませんね。





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たまむし

Author:たまむし
うんちく語るのがすきな一般的ガラホユーザー。SHF31について熱く語りたいのに場所がなく、相手もいなく、悲しくなったのでブログ開設となりました。満足したら更新停止する可能性が高いです。

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